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ガラスのロールオン アトマイザーのおすすめは?【4つのブランド比較】

 

こんにちは。Mr.Fragrance(@MrFragrance_jp)です。

今回はロールオンタイプと呼ばれるアトマイザーを比較レビューしていこうと思います。

ロールオンタイプを使い始めるきっかけになったのは、夏の暑い時期にすぐに香りが飛んでしまうという悩みがあったからです。

そこで気軽につけ直しが出来るツールを探していて、行きついたのがロールオンタイプのアトマイザーでした。

香水の香りがすぐ飛んでしまう肌質で困っているという方や、自分の好きな香りの香水の持続時間が極端に短くて困っている方は是非参考にしてみて下さい。

また、使っていくうちに知らなかった利点や欠点、選び方が定まってきたので今回紹介していこうと思います。

まずはロールオンタイプのアトマイザーとは何かについて説明します。

 

ロールオンアトマイザーとは?

 

ボトルの先端に金属ガラスで出来たローラー(ボール)が付いていて、それを直接肌の上で転がしてつけるタイプの詰替え容器です。

 

※右:スプレータイプ  左:ロールオンタイプ

 

このようにキャップを外すと先端にローラーボールが付いているのが分かります。

右のスプレータイプと比較すると分かりやすいですが、スプレータイプとは全く異なる機構を持ったアトマイザーです。

 

ロールオンアトマイザーの利点

 

量調整が簡単

 

ロールオンタイプの最大の利点といえば量の調整のし易さにあります。

スプレータイプだと一回のプッシュで出てくる香水の量が予め決まっているので細かい量の調整が難しいところがあります。

 

それがロールオンタイプだとローラー(ボール)に付いている香水を直接肌につける仕組みなので、点付けも行うことが出来ます。

これはプッシュタイプには不可能なところだと思います。

 

使う時の手軽さ

 

もう一つは場所を選ばずに使用できるという所です。

スプレータイプのアトマイザーは霧状で噴射されるためどうしても肌だけでは収まらずに周りの空間にも舞ってしまうことになります。

 

外で使用したり、とても広い室内で使用する分には気にならないかもしれません。

しかし、これが会社のオフィスなど人口密度も高く閉塞的な空間で使用するとなると、少量でも残り香が気になる方が出てくるかもしれません。

 

これがロールオンタイプであれば直接ボールが肌に触れた部分にしかつかないので、周りへの影響を最小限に抑えることが出来ます。

そのため、持続力の弱い香水をつけていった際などの付け直しが気軽に行えるということに繋がります。

 

ロールオンアトマイザーの欠点

香水が劣化しやすい

 

もちろんロールオンタイプにも欠点はあります。その一つが中の香水の劣化です。

理由は簡単でロールオンタイプの構造上一度肌に直接付いたボールの面が何度も中に入っていくことになります。

 

肌に一度触れた面が中に入っていくということは、中の香水とも何度も触れることになるので、香水の酸化するスピードは勿論スプレータイプに比べると早くなります。

 

中の液体が揮発しやすい

 

これは僕が使っていて感じたのですが、ロールオンタイプのアトマイザーは使っていなくても中身が減っていることが多いことに気づきました。

どうしてもボールを転がしてつけるという構造上ボールとボールをはめ込んでいる枠の間に隙間が必要になります。

 

恐らくですが、この隙間から揮発しているのではないかと思います。香水は元々アルコール濃度の高い液体なので揮発しやすいという性質が重なっているためでもあります。

そのためアルコール濃度の低いオイルや香水の中でもパルファムくらいの香料濃度のあるものであれば影響は少ないかもしれません。

 

ロールオンタイプのアトマイザーは多少なりとも自分の皮脂がボトルの中に混入することになります。

使用頻度が多くなってくるとボトル内の衛生面が気になってくるのと、香水の劣化の早まりも加速します。

これらの欠点から思ったことはロールオンタイプのアトマイザーは個体の価格が安い方がいいのではないかということです。

 

一つのアトマイザーを使う頻度がそこまで長くなければデメリットの影響も少なくなりますし、定期的に新しいものに代えてあげるとロールオンタイプのメリットを最大限に享受することができます。

もちろん洗浄をこまめに行うなど、まめに手入れが出来る方であれば長く使い続けることも可能ですが、多くの方はそこまでしないと思います。

 

そこで今回は日本の主要メーカーなどを含めた4つのロールオンタイプのアトマイザーを比較レビューしていこうと思います。

 

今回主に比較していく項目は以下の通りです。

  • ローラーボールの回転がスムーズか
  • 量の調整がしやすいか
  • 価格は適正か
  • 中身の揮発具合【すべてのアトマイザーに同じオードゥルバーブエカルラット(コロン)を入れて2周間ほど放置して比較しました。】

 

では紹介していきます。

 

ヤマダアトマイザー 50765

 

最初に紹介するのは日本のアトマイザーブランドのヤマダアトマイザーのロールオンです。

僕は可愛かったのでくまもんのデザインシールが貼られたこちらのタイプを購入しましたが、作りは通常のタイプ(35071)同じ仕様のものです。

先端の金属製のボールが小さいため、量の調整がとてもしやすいです。ボールの回転もスムーズです。

中身の揮発も少なくて今回欠点という欠点は見つかりませんでした。

でも少し気になる点があって後述するヒロセアトマイザーのものとアトマイザーの先端部分の構造がとても良く似ています。

ヒロセアトマイザーのものは落とした際にボールが取れてしまったことがあったため、このアトマイザーもその辺が少し心配です。

価格はこのくまモンのタイプは送料込みで900円ほどしましたが同タイプの柄なしのタイプは300円前後です。

 

ヒロセアトマイザー 33131

 

2つ目は同じく日本のアトマイザーブランド、ヒロセアトマイザーのロールオンです。

 

基本的な構造は先程紹介したヤマダアトマイザーのものと似ていますがパッキンの色だけが違います。

よく見てみるととてもよく似ていてもしかして同じものかな。と感じる程です。

 

このアトマイザーでは一度落下させるというアクシデントを起こしてしまいました。

その際になんと先端のボールが取れてしまいました。

慌ててボールを押し込むと無事元に戻ったのですが、詰め替えた香水が半分以上漏れてしまいました。焦りました。

 

落とすということは滅多にないとは思いますが、少し不安は残ります。

拡大すると分かりやすいですが、ボールの周りを囲んでいるプラスチックの素材が柔らかく出来ていて変形しやすいようです。

変形しやすいので押し込むと簡単にボールが戻りましたが、また落とすと考えると怖いですね。

 

中の揮発に関してはヤマダアトマイザーより少し減りが多いくらいで、キャップとボトルの隙間が少し広いのが原因かなと思います。

価格はヤマダアトマイザーと同じくらいでネット価格で300円前後で販売されています。

 

 

生活の木 ロールオンボトルシルバーキャップ

 

次は生活の木のロールオンです。

 

こちらはまずAmazonのレビューが良いのを見ていたので、実店舗に伺った際に購入してきました。

こちらの特徴は先端のボールがガラスで出来ているところです。

 

またキャップがスクリュー式になっているので、うっかり落としてしまったりしてもキャップが外れて液漏れすることのないようになっています。

 

実際に使ってみると先端のガラスボールは少しザラつきのある質感で、転がしてみると結構大量に出てきます。

この辺は好みの分かれるところで油断して勢いよくころころしてしまうと付けすぎになることもあるので注意が必要です。

なので量の調節のし易さでは劣ると思います。

 

 

このようにアトマイザーの先端はスクリュー式ではなくて引き抜く仕組みになっています。ここは少し力が要るので要領が必要なところだと思います。

漏れなどは一度もなかったので製品の精度としては満足出来るものでした。

 

中身の揮発に関しては今回紹介しているロールオンの中では一番減りが大きかったです。

これは恐らくガラスのローラーボールとボールがはまっている枠の隙間が広いのが原因かなと思っています。

 

8mlタイプと大きめですが価格は320円と良心的です。

※現在は、茶色遮光ガラスロールオンボトルが販売されています。

 

 

La Parfumerie Tanu ガラスロールオンボトル(販売終了)

 

こちらはTwitterを介して紹介して頂いたロールオンアトマイザーです。

このアトマイザーは、La Parfumerie Tanuの店主のTanuさんの話によると、このローラータイプのアトマイザーは先端のローラーボールに拘っていて、「すいすいローラーボール®」という商標を取得しているそうです。(日本からこのローラーボールだけの引合いもくるとか)

 

前述のヤマダアトマイザー、ヒロセアトマイザーのものに比べるとボールが少し大きめですが、量の調節も比較的しやすくスムーズに転がってくれます。

揮発の量も今回調べた中で一番減りが少なかったです。

 

価格は5個で590円と他のものと比べても約5分の1程度の価格で購入出来ます。

質感も他に比べて見劣りすることはなく驚くほど安いですが、店主のTanuさんは他が高すぎるんだよ~と嘆いておられました。(笑)

 

 

※販売終了

 

唯一挙げるとすれば詰め替えのときに生活の木のアトマイザーと同じでアトマイザーの先端の部分を引き抜いて詰め替える仕様になっています。

個体によって少し引き抜くのに力が必要なものもあったので、この辺は慣れが必要かもしれません。

またオンラインのみでの取扱いなので実店舗での販売はありません。

4つ比較してみましたが、今回はこの商品が圧勝という結果になってしまいました。

まだ発展途上のお店だと思うので、ヤマダアトマイザーやヒロセアトマイザー、生活の木に比べるとまだあまり目立たないですが、いいものは正当に評価されるべきだと思っているので、この機会にここでゴリ押ししておきます。

 

※追記

2022年 4月19日 更新

こちら気に入って使っておりましたが、既に販売終了となってしまいました。

理由は、円安及び中国のコロナ及びその他世界情勢により今後予想される製造及び流通の不安定等であるそう。

今後は日本製に絞って販売を続けていくそうで、現在日本製のシンプルで優秀なものの販売を検討中とのことでしたので、取り扱い開始次第こちらでも紹介致しますのでお待ちください。

 

まとめ

 

今回はロールオンタイプの香水アトマイザーを紹介してみましたがいかがでしょうか。

比較はしてみたものの今回ばかりはLa Parfumerie Tanu  ガラスロールオンボトルが強すぎました。

強いて言うならばどうしてもオンラインショップでの購入が難しい、日本製が良いという方はヤマダアトマイザーのロールオンがいいかなと思います。(たまにお店でも見かけるため)

ロールオンタイプは香水のつけ直しや量の細かい調節にもとても優れており、使い勝手もいいので是非活用してみてはいかがでしょうか。

 

記事について分からないことや香水について知りたいことなどありましたら是非 X(@MrFragrance_jp)

または、コメント欄にリプライを送って下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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