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おすすめの香水アトマイザーTOP5!選び方やおすすめのブランドを紹介

 

こんにちは。Mr.Fragrance(@MrFragrance_jp)です。

今回は、香水アトマイザーのマニアと言っても過言ではない僕が、アトマイザーを選ぶ際のコツやこだわりを徹底解説していきます。

Twitterでも好評頂いたので、ちょっと長いですが、ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

まず僕がアトマイザーの沼にハマったきっかけはただ一つ、質の悪いアトマイザーを買った結果バックの中でぶちまけてしまったからです。

それからというもの納得出来るアトマイザーを見つけるために、調べたり実際に購入したりを繰り返してきました。

また、記事執筆時には調べてもアトマイザーに関する情報が凄く少なくて、選ぶ基準も分からなかったのでとにかくたくさんアトマイザーを買ってみることにしていました。

色々試していく内に必須の条件おすすめのランドなど諸々の基準がようやく定まってきたので、今回皆さんに共有出来ればと思っています。

 

ではまず香水アトマイザーの基礎知識を少し説明してみます。

 

香水におけるアトマイザーとは?【アトマイザーの基礎知識】


※私物のアトマイザーの一部

 

香水におけるアトマイザーとは、香水を小分けにして持ち運ぶ用途で使われるものです。

大きい香水瓶をそのまま持ち運ぶのは大変なので、小さな容器に移し替えてコンパクトに持ち運ぶことを目的として作られています。

また、コロンなど3時間程度で香りが消えてしまうものもあるので、1日持続させるにはつけ直しが必要です。アトマイザーを携帯しておくことで外出先でも簡単につけ直すことが出来ます。

今の時期だとウイルス対策にアルコールを詰めて使うのにも便利ですね。

 

次は、アトマイザーの一般的な詰替え方法を紹介してみます。

 

アトマイザーの詰替え方の例

 

アトマイザーには主に詰め替え方法が3つくらいあります。

 

まず1つ目は、漏斗で詰め替える方法。

漏斗での詰替えは手軽でシンプルですが、噴射したときの跳ね返りがあるのでそこが少しデメリットだったりします。

※画像はヤマダアトマイザーに付属する漏斗で詰め替えているところ

 

2つ目はスポイト注射器で詰め替える方法です。

 

※画像は無印良品のアトマイザーに付属するスポイトで詰め替えるところ

 

この2つの方法は、正確に移し替えることができる反面、スポイトや注射器に一度移さないといけないので工程がひとつ増えてしまうのが欠点です。

 

3つ目は最近流行りの底からのプッシュ方式で充填する方法です。

スプレーキャップが外れない場合そもそも使用が出来ませんが、手も汚さず簡単に充填出来るので一番合理的な詰替え方法だと考えています。

後ほどこの方法で充填出来るおすすめのアトマイザーを紹介します。

 

アトマイザーの選びの重要ポイント

 

僕が香水アトマイザー選ぶ際に重視しているポイントは主に4つあります。

 

  • 液漏れがない
  • スプレーの品質が高い
  • デザイン性が高い
  • 遮光が出来る

 

主に以上の4点です。

次は、なぜ重視するのかについて簡単に説明します。

 

【条件1】液漏れがないこと

まず液漏れがないのは絶対条件です。カバンに入れていて書類にこぼれたりすると大変です。また、香水をこぼしてしまうと自分だけでなく周りにも香りが拡散してしまうので液漏れだけは避けたいところです。

 

【条件2】スプレーの質が高いこと

これは安い粗悪な商品を買ってみると分かるのですが、スプレーの霧がまばらで、水滴のように大きな霧が出てきたりします。

そのおかげで、せっかくのお気に入りの香水の香りが綺麗に香らなかったり、量の調節がとても難しくなってしまいます。

日常生活で使っていてストレスを増やしてしまうことにもつながるので、スプレーは質の高いものを選びたいです。

 

【条件3】デザイン性が高いこと。

 

これは完全に気持ちの問題になってしまいますが、せっかくの立派な香水瓶に入った香水を、チープなアトマイザーに移して使うと勿体ないと感じるからです。

ですが、品質が良くデザイン性も高いものとなるとそれなりに価格も高くなってくるので、沢山所有するとなると大変です。

なので本当に気に入ったいくつかの香水では、このような良いアトマイザーに移し替えるようにしています。

 

【条件4】遮光が出来ること

これも出来ればという希望です。

香水には直射日光に弱いという弱点があるので出来れば物理的に日光を遮断出来れば香りの劣化スピードを抑えられます。

特に暗所で保管するのが難しい方は、液体を遮光できる仕組みのアトマイザーを選びましょう。

 

最後に、僕が実際に買って使ってみて特に満足度が高かったものを5つ選びましたので紹介します。

では紹介していきます。

 

No.5 無印良品 アルミアトマイザー

 

一つ目に紹介するのは無印良品のアルミアトマイザーです。

まずこのアトマイザーのいい点は遮光が出来るところにあります。

 

 

内側はガラス、外側はアルミの二重の構造になっていて、丁寧なつくりです。

価格も750円と、この価格帯では一番良いアトマイザーだと思います。

製造国は台湾ですが作り込みの精度は高く、格安のアトマイザーに比べると圧倒的に高品質なので、コスパ重視の方におすすめ出来ます。

無印良品の店舗が近くにある方におすすめです。

 

無印のオンラインショップのリンク→https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315276752

 

アスクルで購入すると1000円から送料無料になるのでおすすめ。

※無印オンラインは5000円以上送料無料。

無印アルミアトマイザー

 

また、楽天市場に無印良品の公式ショップがオープンしました。(アトマイザー単品だと送料がかかりますが、 3,980円以上で送料無料。)

No.4 ヤマダアトマイザー  5204

 

 

4位は日本のアトマイザー専門のブランド、ヤマダアトマイザーが作っている定番のアトマイザーです。

見た目は質素ですが、日本製で品質も安定しています。

流通量も多く、知らない内にドラッグストアや東急ハンズなどで購入したことのある方もいるかもしれません。

 

出典:ヤマダアトマイザー

 

このようにヤマダアトマイザーにはキャップの色違いのものがいくつかありますが、5201~5210までの仕様は同じです。

今回選んだ5204Amazonのベストセラーになっていて、送料無料で買えるので選びました。

個人的に香水アトマイザーを買うにあたって一番重要視しているのは液漏れしないかどうかです。

この2種は遮光が出来ないのと、見た目の多少のチープ感は否めませんが、スプレーの品質も安定していますし、高い確率で液漏れを防ぐことが出来ます。

液漏れのリスク回避、スプレーの品質を一番安価に確保できるのは僕が知っている限りではこのアトマイザーが一番です。

 

 

 

また、安いとは言っても付属品も充実していて、このように詰替え用ノズル組み立て式のじょうご、目印シールが付属しています。

 

まずは付属の漏斗の使い方から。

 

 

組み立て式のじょうごはこんな感じで使います。

普通の漏斗と違って壁が高くなっているので、香水を噴射した時の跳ね返りが抑えられています。

 

 

詰替え用ノズルはこんな感じで、元のスプレーキャップを取り外して装着します。

個人的には漏斗ような跳ね返りが起こらないので、こちらの方が使いやすいと思います。

この詰替えノズルは特許も取得しているみたいです。

 

※マルジェラの香水のようにスプレーキャップが外れないものもあるので、外れるものは詰替え用のノズルを、外れないものはじょうごを使うと良いと思います。

 

また、レビューに液漏れするという報告も見かけましたが、恐らく量の入れ過ぎではないかなと考えています。

僕はこの5204というアトマイザーを合計10本以上持っていますが、液漏れの経験は一度もありません。

そもそも8割くらいまで充填することを想定して作られているので、それ以上入れてしまうと格段に液漏れのリスクは必然的に高まります。(ヤマダアトマイザーの注意書きの紙にも書いてある)

ヤマダアトマイザーは、Amazonをはじめ、東急ハンズやドラッグストアにまで置いてあるので手軽に入手できるのも魅力のひとつだと思います。

香水の数が増えてきた方におすすめします。

 

 

 

No.3 ヤマダアトマイザー 18544

 

ヤマダアトマイザー18544はスタンダードなデザインで最高の品質を求める方におすすめします。見た感じ何の変哲もありませんが、近くで見ると表面にヘアライン加工のような処理がされており高級感が感じられます。

 

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分解するとこんな感じです。仕組みは先程紹介した無印良品のものと同じで、ガラス製の容器にアルミ製のカバーの2重構造になっています。

スプレー部分も金属製で安っぽさがなく、液体に直射日光が当たらないので劣化も防ぐことが出来ます。

作りの面でも優秀で非常に精巧に作られています。キャップもケースもすーっとスムーズに閉まるのでとても気持ち良いです。

ここは無印良品のアトマイザーに比べて大きく勝っています。

また、先程紹介した5204に比べてもスプレーの質も高く、よりしっかり押し込めるしっかりした質感で、付属品も同じように付属しています。

少々高くても良いものが欲しい方はこちらを購入した方がより高い満足感を得られると思います。

日本製のもの、見た目も拘りたい方におすすめします。

 

No.2 トラヴァーロ クラシック

 

トラヴァーロはイギリスのアトマイザーブランドで、香水アトマイザーの専売ブランドです。アマゾンや楽天でもトラヴァーロタイプとしてよく模倣品が販売されていますが(充填口底の品質が悪く総じて液漏れすることが多い。)、こちらがオリジナル(本物)です。

 

このトラヴァーロクラシックという商品は、ブランドの代表的な商品になります。

他のアトマイザーとの圧倒的な違いはそのスプレーしたときの霧の細かさにあります。

スプレーすると、もはや霧ではなくて煙に近いくらいの霧が噴射されます。

それによって他のアトマイザーとどのような違いが出るのか、写真付きで説明します。

 

 

こちらが香水のボトルから直接プッシュした場合の手の甲の状態。

他のアトマイザーもほとんどがこのような感じになります。

 

 

こちらがトラヴァーロからプッシュした場合の手の甲。

違いが分かりますでしょうか。

トラヴァーロは噴射した場所がびしょびしょになりません。

そのためアルコールで肌が赤くなってしまう方や、液体で肌がびしょびしょになるのが気持ち悪い方にもおすすめです。

 

 

トラヴァーロ クラシックには残量が分かる窓もついているので充填のタイミングもすぐに気づくことが出来ます。

価格は少々高いですが、トラヴァーロ製ということで所有欲も満たされますし、香水を使い始めるにあたって一本は持っておいていい商品だと思います。

 

追記 2019/7/7

ペンハリガンのアトマイザーがトラヴァーロクラシックらしいという噂を聞き、真偽を確かめるべく購入してみました。

 

届いたのがこちら。

 

キャップを外してみると...

思わずおっと声が出ました。スプレーの天冠部分にトラヴァーロの新ロゴが。

 

リフィルを取り出してみるとTRAVALOの文字が。

間違いなくトラヴァーロ製のアトマイザーでした!

 

 

 

トラヴァーロ クラシックの単独レビュー記事もアップしました。気になる方は参考にしてください。

トラヴァーロ クラシック レビュー!定番のおすすめ香水アトマイザー!

 

No.1 トラヴァーロ ミラノ

 

 

1位は先程紹介したトラヴァーロクラシックの上位グレードのモデルであるトラヴァーロミラノです。

トラヴァーロミラノは僕がいままで妥協してきた様々な要素をすべて解決してくれたアトマイザーです。

こちらも単体のレビューを書きましたのでぜひ参考にしてみてください。

トラヴァーロ ミラノ レビュー!おすすめの少し高級な香水アトマイザー

 

次に僕がトラヴァーロミラノをおすすめするポイントを紹介していきます。

 

デサインが秀逸

 

個人的にこのトラヴァーロミラノのデザインは僕が今まで見たことのあるアトマイザーの中では圧倒的に良いと思っています。

他のアトマイザーに比べても高級感存在感が凄いです。

他にデザイン性が高いものを挙げるとエルメスのアトマイザーはとても良いと思っているのですが、価格差が10倍弱くらいあるので流石に買うのを躊躇してしまいます。

トラヴァーロ ミラノも普通のアトマイザーに比べると大分高めですが、見た目の高級感や性能を考えるととてもバランスが取れているのではないかと思っています。

 

詰替えの手軽さ

※トラヴァーロ全シリーズが同じ充填方法

 

トラヴァーロミラノもトラヴァーロの全モデルに共通する、底からのプッシュ充填で詰め替えます。

トラヴァーロはこの(GENIE-S)という機構で特許を取得しています。

ほとんどのアトマイザーはじょうごやスポイトで詰め替える方法をとりますが、トラヴァーロは香水から直接充填することが出来ます。

従来の詰め替えより圧倒的に工数が少ないので時短にもなりますし、溢れたり失敗するリスクも最小限に抑えることが出来ます。

僕は始めてトラヴァーロで詰替を行ったとき、新しい技術に触れた時のような感動を覚えました。

※クイックアトマイザーなどの名前でトラヴァーロの模倣品がたくさん出回っているのですが、経験上品質が良くないので注意してください。

 

 

中のリフィルはトラヴァーロクラシックと共用のものが使われているので、入れ替えることも可能です。

分かりやすく言うと、ミラノとクラシックの違いは側だけになります。

なのでコスパで選ぶならクラシックがおすすめです。

 

以前単体で中身のリフィルが販売されていたのですが、残念なことに去年廃止されてしまいました。

その代わりに、リフィルが追加で2本ついてくるセットが値下げされています。外箱も圧倒的に豪華なのでプレゼントで使うならこちらがおすすめです。

 

デメリット

トラヴァーロミラノのデメリットを一つ挙げるなら、その重量感です。

空の状態で約66gあるので持ち運ぶにはちょっと重たいと感じる方もいるかもしれません。

ですが、この重みが高級感を演出しているのも事実です。

なのでコスパ重視の方や、高級感は必要ないという方はクラシックを選択した方が良いかもしれません。

僕はミラノが圧倒的に気に入っていて、香水アトマイザーとしてここまで所有欲を掻き立てられたものはこれだけです。

 

気になる方はチェックしてみてください。

 

リフィルが3本と本体が一つ付いたセットもあります。

実際にこちらも購入しましたが、カバーが一つとリフィルが3つ付いてきます。

なので一つの完成品に2つ予備のリフィルがついてくると考えてください。※単品で買うより870円安く買える計算になります。

 

 

追記:トラヴァーロミラノ好きすぎてDIYでスタンド作りました。

 

 

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まとめ

 

今回はアトマイザーを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

個人的には全体のバランスを見ると香水アトマイザーとしての完成度はトラヴァーロが頭ひとつ抜けている感じがします。

しかし日本の会社も頑張っていて、この香水の市場がまだまだ狭い日本でアトマイザーを専売で作っている老舗があることに感謝したいです。

日本にはヤマダアトマイザーの他にヒロセアトマイザー、株式会社ヒロミチという高品質なアトマイザーを製造販売している会社があります。

しかしドラッグストアなどで手に入るヤマダアトマイザーに比べて、現状圧倒的に入手が難しいという難点があります。※最近ヒロセアトマイザーはドラッグストアで見つけました!

また、ネット通販では継続的に手に入れようとなると別途送料がかかるため割高になってしまいます。やはりこれは、日本での香水の市場の狭さが原因だと思っていて、需要が増えると流通量も増えてくれるはずなので改善されてくると思います。

 

日本の香水市場が拡大して、香水の文化が育っていくことを願います。

記事について分からないことや香水について知りたいことなどありましたら是非Twitter(@MrFragrance_jp)または、コメント欄にリプライを送って下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

ロールオンタイプのアトマイザーが気になる方はこちらの記事をご覧ください。

ガラスのロールオン アトマイザーのおすすめは?【4つのブランド比較】

高価な香水をまず試してみたいという方はこちらの記事をご覧ください。

香水の少量購入はおすすめ!香水マニアが利用する厳選ショップ5選!

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oolongtea【お茶の香り】ウーロン茶の香りがする香水5選|個人的なおすすめをレビューしてみた。 teafragrance紅茶の香りがする香水5選|個人的なおすすめをレビューしてみた。

 

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3 COMMENTS

パピヨンナツ夫

こんにちは。
めちゃくちゃ参考になりました!!
ここまでアトマイザーを追求されている方に初めて出会いました。しかも、好きで書かれていることが伝わってきて、感動しました。U^ェ^U

トラヴァーロクラシックにしようかなぁ。
大好きな香りディオリッシモはミニサイズが無いので、これでどこでも楽しめます(* ´ ▽ ` *)

返信する
Mr fragrance

調べたところ本社と拠点が香港であったため、この記事の作成時に”香港のブランド”と記載させて頂きましたが今は日本の代理店さんも”イギリスのブランド”と言われているのでそちらが正解になりますよね。
ご指摘ありがとうございました。
記事の中身も訂正させて頂きます。

返信する

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