メゾンフランシスクルジャンの香水レビュー&僕のおすすめの香り3選

 

 

今回は現在日本でも知名度を広げつつあるメゾンフランシスクルジャンの香りを紹介していきます。

まずメゾンフランシスクルジャンというブランドについて簡単に紹介してみます。

 

メゾンフランシスクルジャンとは(Maison Francis Kurkdjian)

 

メゾンフランシスクルジャンは、それまで数々のブランドで作品を発表し実績を積んできた著名な調香師、フランシスクルジャンが自らの名を冠して創業したフランスのブランド。

2017年にはLVMH(モエヘネシー・ルイヴィトングループ)傘下に入り販路を広げています。

彼は1995年に26歳の若さで、ジャンポールゴルチェ ルマルが世界的大ヒットとなり一躍名声を得ることになります。

その後、数々のファッションブランドなどの香水を手がけヒット作をいくつも生み出しています。

例えば日本でもヒットしたエリザベスアーデンのグリーンティやロジェガレのフィグも彼が調香した作品で、安価に手に入るとても良い作品です。

 

メゾンフランシスクルジャンの代表的な人気の香水2つ

 

まずは、日本でとても人気のあるクルジャンで人気の代表的なフレグランスを2作品紹介していきます。

 

アクアユニヴェルサリス(Aqua Universalis)

 

アクアユニヴェルサリスは2009年に発売され、日本のベストセラーとなっている香りで僕の周りでも一番耳にする機会が多い作品です。

クルジャンの特徴でもある少し金属チックなムスクと爽やかなシトラス香が特徴で、スズランの控えめなホワイトフローラルがアクセントとなり、クセのない万人に受け入れられやすい香りに仕上がっています。

万人受けする香りとは言っても安っぽい香りはなく清潔感や、フレッシュな清涼感を感じる香りでこの香りの表現にクルジャンは洗いたてのリネンやシーツという言葉で表しています。

 

 

アラローズ(A La Rose)

 

ご存知の方もいるかもしれませんが、アラローズは実はフランシス・クルジャンが日本の為に作ったローズの香水です。

名の通りバラの香りがメインに据えられた香りなのですが、バラの影は控えめで、ムスクやシトラスも同じくらい香ります。

終始フルーティで柔らかくフェミニンな印象で、バラの香りの香水によくあるキリッとした感じや、グリーンな生花のような香りもなく、良い意味で香水らしく普段使いから、仕事用まで幅広く使えるモダンで万能な香りだと思います。

 

 

次は僕がオススメする好きな香りを3つ紹介していきます。

 

僕がおすすめするメゾンフランシスクルジャンの香り3つ

 

アクアセレスティアフォルテ(Aqua Celestia Forte

 

この香りは僕が一番最初に大好きになったクルジャンの香りで、セレスティアは通常のセレスティアと今回紹介するセレスティアフォルテがありますが、僕は香調がはっきりしているこちらのフォルテが断然好きです。

※フォルテは楽譜に記載される演奏記号で「強く」という意味。

この香りは、アクアユニヴェルサリスと同じ方向性ですが、爽快感が段違いに高く、僕がクルジャンの香水の特徴の一つだと考えているキンとしたメタリックな香調を強く感じます。

弾けるようなレモンのトップからグリーンなビターオレンジの木の葉と緑の小枝から取れるプチグレインのグリーンな香りに鼻からスッと抜けるようなミントの爽快感が気持ちをリフレッシュさせてくれます。

フォルテ「強く」という名前がついていますが、強烈さはなくクルジャンらしいユニセックスで完成度の高い作品だと思います。

 

 

バカラルージュ540(Baccarat Rouge 540)

 

 

バカラルージュの香りは僕が作品として一番優れていると感じる作品です。

上にとても良いと思ったバカラルージュ540のクルジャン公式の動画を引用しましたのでぜひご覧ください。

この香りが出来上がった背景が短く分かりやすくまとめてあります。

バカラルージュが持つ甘い香りは不思議で、しっかり綿菓子のような甘さがありますが、よくあるコクのある濃い甘みではなく、透明感を感じる高級感のある甘みです。

まさにバカラクリスタルのような香り。

これはアンバーウッドやアンバーで表現された甘みで、ミドルの香りは巧みなアンバー使いによって表現されています。

バカラルージュの香りは似た香りが思いつかない香りで、嗅いだとき今までに経験したことのない香りの体験が出来たという感動がありました。

その後調べて、似てると言われている香りを嗅いだこともありますが、やはりバカラルージュを初めて嗅いだ時のような感動はなかったです。

また、バカラルージュにはエクストレドパルファムという濃いバージョンがありますが、そちらは焦げたようなスパイシーな香りがすぐ出てきて、こちらもカッコいい香りですが、僕は通常のオードトワレの香りが好きです。

クルジャンの香りを試されたことがない方はぜひ最初にこの作品も試して頂きたいと思っています。

 

 

次は僕が買ったクルジャンの香水を紹介していきます。

 

実際に購入したメゾンフランシスクルジャンの香水レビュー

 

754(754EDP )

 

 

 

この香りは僕がクルジャンの香りを一通り試して一番欲しいと思った香りでした。

作品としてはバカラルージュが好きですが、自分が普段使う香水としてはエレガント過ぎて纏うことを考えた時に合ってないかなという思いがありました。

クルジャンの特有のメタリックで涼しげな表情を持っていて、特別感を感じる香りが欲しかったのでこの香りを選びました。

754はニューヨークにある高級デパート、バーグドルフ・グッドマンとのコラボ作品でパッケージも豪華なので少し紹介します。

 

画像

 

ボトルを裏側から見るとラベルの裏側にバーグドルフ・グッドマンの絵が描かれています。

ちなみに754はバーグドルフ・グッドマンのある住所の番地からきています。

 

画像

箱も通常ラインのクルジャンの箱より随分大きく、サイドには同じくバーグドルフ・グッドマンの建物が描かれています。

 

次は香りを紹介します。

この香りはアクアユニヴェルサリスやセレスティアと似た性質の清潔感や爽快感を感じる香りですが、トップのレモンが抜けると、他2に比べ角が丸くユリやフリージアのホワイトフローラルの要素が強く出てきて、とても上品に香ります。

香りも長持ちで残りやすく、僕は数時間経った時の香りが一番好きで、ラストは柔らかなサンダルウッドとフルーティな甘みにホワイトムスクがしっとりと爽やかに香ります。

実はこの香りは地域限定の香りのため日本のデパートでは買うことが出来ませんが、クルジャンは本国フランスの公式オンラインから簡単に注文できるようになっているので、興味のある方はぜひ個人輸入にチャレンジしてみてください。

 

Maison Francis Kurkdjian 754 EDP

 

まとめ

 

今回はメゾンフランシスクルジャンの香りを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。

クルジャンの香りは他のメゾンフレグランスに比べて軽やかでクセが少ない香りが多いので、良い香水が欲しいと思っている香り初心者にもおすすめできるブランドです。

フランシス・クルジャン自身が芸術家気質なところがあり、シャボン玉を発売していたり世界観も面白いです。

下僕が買ったクルジャンのシャボン玉2種類です!笑

 

現在日本全国のデパートでも頻繁にみることが出来流ので試すことが出来ます。

僕が購入した754をはじめとした限定の香りを試したい方や、個人輸入をやったことのある方はクルジャン公式のリンクを貼っておきますので、ぜひトライしてみてください。

また、楽天にも量り売りで販売しているショップさんがあるのでそちらを利用するのもいいと思います。

 

記事について分からないことや香水について知りたいことなどありましたら是非Twitter(@MrFragrance_jp)または、コメント欄にリプライを送って下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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