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ドン ローザの香りをレビュー|シュワシュワなシャンパン香水【リキッドイマジネ】

 

みなさんこんにちは。

今日は前々からずっと欲しかった念願の香りをついに購入したので紹介してみようと思います。

香水には、石鹸の香りや、金木犀の香りなど色々な香りを表現した作品があると思うんですけど、今回はちょっと大人な「シャンパンの香り」を表現した作品を紹介します。

タイトルですでにネタバレしていますが、こちらが購入したリキッドイマジネのドムローザという作品です。

 

ドムローザは、定価が3万円弱と結構高めの香水なんですけど、ニッチフレグランスの専門店のノーズショップでも頻繁に売り切れの状態となっています。

以前は100mlのみの販売でしたが、昨年あたりに50mlの販売が開始されたことによって少し手が出しやすくなりました。

僕は使い切れる自信があるほど好きな香りだったので、今回思い切って100mlを購入してみました。

まず、リキッドイマジネというブランドについて簡単に紹介してみます。

 

リキッドイマジネとは

リキッドイマジネは、ダヴィッド・フロサールとフィリップ・ディメオのふたりによって2011年に始まったフランスのブランドになります。

ダヴィッド・フロサールは元々ラルチザンパフュームの輸出関係の仕事をしていた人物で、フィリップ・ディメオは幅広く様々なジャンルのデザインを手掛けるデザイナーという経歴を持っています。

ニッチな世界観に美しいボトルなど製品にもふたりの経歴が上手く反映されていることが伝わってきます。

 

次は注目したい美しいボトルについて紹介してみます。

 

ボトル(パッケージング)について

香水には個性的な色んなデザインのボトルがありますが、リキッドイマジネのボトルは創業者の一人がデザイナーさんということで、とても存在感と洗練された雰囲気があっていいなと思っています。

リキッドイマジネのボトルはリニューアルが繰り返されていますが、僕は今のボトルが一番気に入っているので今回詳しく紹介してみます。

 

まず特徴的なのがキャップで、上に行くにつれて広がっていく独特な形となっています。

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素材はステンレスと思われる金属製で、叩くとキンキンと高い音がします。

 

表面は均一なヘアライン加工が施されていて、特に天冠部分の渦を巻くようなヘアライン加工はとても綺麗です。

 

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また、以前はプリントだったキャップを一周するひし形模様は、最近リニューアルした新ボトルから刻印となっていて凄く高級感が出ていて大好きな仕様のひとつです。

ボトルの中で個人的に一番重要だと思っているスプレーの部分は、押し込みは硬めですがスプレーの霧はとても細かい方で好印象です。

 

ドムローザのボトル本体は、ぶどうの紫色を思わせる深い紫色で、傾けると分かるのですがボトル本体に色がついています。

 

このようにキャップを逆さまにして本体にのせると、ぴったりハマるようになっていてこういう面白い工夫も魅力のひとつです。

ひとつひとつが熟練の職人さんによってつくられているそうで凄く美しいので、手にとった際はぜひじっくりと見てみてください。

 

香りについて

トップ:シャンパーニュアコード、グレープフルーツ、ペアアコード
ミドル:ダマスクローズ、クローブ、インセンス
ラスト:ウッディアコード、シダーウッド、ヴェチバー、ガイアックウッド

 

香りのトップは爽やかなグレープフルーツや、弾けるようなシャンパンの華やかな香りが広がっていきます。

次第に深みのあるダマスクローズの香りも加わって華やかさの中に上品で落ち着いた雰囲気になっていきます。

ミドルからラストにかけては、次第に華やかさが落ち着いてきて女性的だった香りが一変、ダークな印象を含むお香のようなインセンスに、ローズの穏やかな酸味と合わさるシダーなどのウッディノートが長く香ります。

持ち時間は体感で6時間程度で、前半4時間は華やかさ、後半2時間はかっこよさを強く感じました。

ベースがウッディノートで固められているので、トップは軽快な爽やかさを持ちながらも深みを感じる構成となっています。

 

調香師について

出典:https://everfumed.com/interview-with-sonia-constant/

 

調香師は、大手の香料メーカーであるジボダン社所属で、エラKというブランドの創業者でもある、ソニア・コンスタンさんが手掛けています。

彼女の他の作品には馴染み深いブランドだとナルシソ・ロドリゲスの香水も複数作っていて、僕が好きなピュアムスクフォーハーや、フルールムスクフォーハーも彼女が調香した作品となっています。

ドムローザが完成するまではベリー系の香りが強調された当初の香りをロマンチックな印象にするのにとても苦労したようで、創業者がバラの花の犠牲のもとに出来上がったという世界観をイメージに加えて完成させたのだそうです。

 

シチュエーションや似合う人の考察

ドムローザの香りから連想する服装はカジュアルよりドレスアップした服を身に着けた大人で落ち着いた雰囲気の女性で、場所は人がたくさん集まる社交場をイメージしました。

僕は良い作品だなとか、純粋に好きな香りだと思った時に香水を買っているので、似合うかどうかを判断基準にすることは少ないですが、この香りを嗅いでみて思い浮かぶシチュエーションや、似合う人を少し考えてみました。

もう少し似合う人を広げて考えてみると、フルーティで華やかな香りを含みつつもウッディで落ち着いた雰囲気もあるので、ハツラツとした男性にも似合う感じがしました。

 

 

まとめ

※布製の袋も付属していました。

 

今回は高級フレグランスのベストセラーであるリキッドイマジネのドムローザを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。

ドムローザは数年前から欲しい欲しいと思いつつも、高価なため中々手が出ていませんでした。

今回やっと手に入って嬉しくて重たいですがボトルごと持ち歩いています。

ドムローザはリキッドイマジネで一番人気の作品となっていて、万人に好かれる良い香りですがしっかりとした個性も感じられてとても良い香水だなと思っています。

また、去年から50mlサイズが発売されて購入の敷居も下がったので気になる方はぜひ試してみてください。

 

記事について分からないことや香水について知りたいことなどありましたら是非Twitter(@MrFragrance_jp)または、コメント欄にリプライを送って下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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普段使っている香水ツール

■ムエット(試香紙)

ファンシーペーパー 特Aクッション<0.6mm>

■ムエット立て

【HORN PLEASE】ブラス カードスタンド

■普段使っているアトマイザー

【トラヴァーロ】 ミラノ

■香水用に使っているメモ

【エトランジェディコスタリカ】 メモスタンド


 

 

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