キリアンの香水レビュー&おすすめの香りや印象、購入した香水を紹介

 

先日日本橋の高島屋にて、現在日本でも高級香水の定番となりつつあるバイキリアンの香水を購入したのでレビューしていきます。

 

まずはバイキリアンというブランドについて少し説明していきます。

 

バイキリアンとは

 

よく言うとロマンチックで、ちょっと悪く言うと厨二病ちっく。ラグジュアリーな世界観が男心をくすぐる個人的に大好きなブランドです。

高級香水の定番的存在となっていてバイキリアンは「香水界のロールスロイス」と評されています。

 

2018年に以前こちらの記事で紹介させて頂いたフレデリックマルと共に日本に上陸し現在ジワジワと知名度を広げているブランドで、全面に押し出しているのが「真のラグジュアリー」

というのも創業者のキリアン・ヘネシーさんは凄い名家のご出身で、あのルイ・ヴィトングループ【LVMH(モエヘネシー・ルイ・ヴィトン)】の創業者を祖父に持つ名家のご出身。

キリアン家はブランデーの一種コニャック作りの世界的なメゾンでもあり、バイキリアンのバックボーンには創業者のキリアン・ヘネシーが幼少期に暮らしたコニャックセラーの木樽から漂う香りがあるとのこと。

キリアン・ヘネシーさん名家の名に恥じぬ各分野で立派なキャリアを積まれています。(少し前書きが長くなり過ぎるので気になる方は是非調べてみてください。)

著名な調香師であるカリス・ベッカーのもとで学び、2007年遂にバイキリアンを立ち上げました。

以前日本にまだキリアンが上陸する前テレビ番組でメイクアップアーティストのピカ子さんが紹介していて、僕もたまたまその放送を見てたのを覚えています。

 

こちらはロンドンの老舗高級デパートハロッズが出しているキリアンの動画です。

キリアンの世界観が少しは伝わると思いますので、是非見てみて下さい。

動画に出てくるイケメンの男性は俳優さんではなくてキリアン・ヘネシーさん本人ですよ。笑

 

 

 

バイキリアンの香りの印象

 

香り一通り試させて頂いて感じたのが、第一印象から万人に好かれるような良い香りが多いということ。

バイキリアンはコンセプトも分かりやすく香りも万人受けする香りも多いため、高くても良い香水が欲しいと思われているけど、ブランドが多すぎてどのブランドを試せば良いかわからないという方にもマッチしたブランドではないかと思っています。

というのも、いわゆる最近ジワジワと日本にも広まってきているメゾン系と言われるブレグランスブランドはまだ香水に興味が薄い方が試すと「ん。。」とちょっと考えてしまうようなクセのある香りが多いのも事実で、メゾン香水を愛する愛香家さんと興味が薄い人たちの隔たり(理解され難い部分)をつくっている部分があると思っています。

しかしたくさんの香水を試していると”クセ”は”特徴”として良く見えてくることもしばしばあり、そこに美しさを見出したり感動さえもします。

 

キリアンの香水は7.5ml×4本のトラベルセットで22550円。50mlのボトルで37400円と「真のラグジュアリー」と謳っているだけあって流石の価格設定ですので

店舗が遠くて香りを試せないという方はぜひ量り売りを利用して香りを試してからの購入をおすすめします。

 

まずは僕が購入時迷ったおすすめの香りを1つ紹介していきます。

 

バイキリアンのおすすめの香り

 

バンブーハーモニー

 

バンブーとは竹のこと。

なのでバンブーハーモニーは竹の調和という日本語名となります。

香りは名の通り本当にあおい竹の香りを感じます。

ちょっとチカチカする竹特有の青さを感じる香りに好き嫌いが分かれるかもしれませんが、全体的にはフレッシュで非常に扱いやすい香りです。

竹のあおさは最初の方で抜け、次に主役となるのはホワイトティーの香りです。

竹とお茶の組み合わせのためグリーンノートがメインの香りですが、香りはとても長持ちするのでその点もいいなと思いました。

 

それでは僕が購入したバイキリアンの香水を紹介していきます。

 

バイキリアンの香水の購入レビュー

 

 

僕が購入したのはこちらのムーンライトインヘブンです。

7.5mlのリフィルが4本ついた計30mlと豪華なアトマイザーが付属したトラベルセットです。

せっかく豪華なパッケージなので紹介していきます。

 

まずは外箱。エレガントなフォントがなんともキリアンらしくて好きです。

開封するとこんな感じ。

アトマイザーの中には、予め1本リフィルがセットされていて、プラス3本7.5mlのリフィルが付属しています。

次は拘りのあるアトマイザーを見ていきます。

キャップはどこから閉じても綺麗に決まった位置で閉まるように作られたマグネット仕様。

また、このキャップの美しく波打った白い部分は、高級なドレスシャツのボタンにも使用される白蝶貝を使用しているとのこと。

自然素材のため一点一点、少しずつ柄が違うという点も魅力のひとつです。

更にはこの白、黒、青でシンプルに作られてアトマイザーは、ムーンライトインヘブン専用のデザインになっています。

 

天冠部分にはバイキリアンのKの字が刻印されています。

 

ムーンライトインヘブンの調香師は前述したカリス・ベッカーさん。

そうです。カリス・ベッカーさんは創業者キリアン・ヘネシーが学んだ恩師でもあり、キリアンの香水の大部分を占める34種類もの作品を調香されています。

お二人の信頼関係の証ですね。

彼女の他ブランドの作品としてはディオールのジャドール、トムフォードのベルベットオーキッドなどがあります。

 

次は香りをレビューしていきます。

 

まず僕がトップで強く感じたのはマンゴーのノート。

マンゴーとは言ってもトロピカルなマンゴーの香りというより合成ムスクが混じったような良い意味で香水らしいマンゴーの香りです。

ノートを見るとベルガモットが入っていますが、感じるのは一瞬で、すぐにまったりとした香りが広がります。

ムーンライトインヘブンは、グルマン(お菓子のように美味しそうな香り)と言われる香水に分類されています。

そこにライスノート(お米の香り)のもわっとした香り、ココナッツのクリーミーな香りが加わり全体的な印象を少し重くそして美味しそうなグルマン調に仕上げている印象です。

例えばラルチザンパフュームというブランドにもお米のノートを使った新しい香りがありますが、お米の香りを使うと全体的な印象が少し重たく美味しそうになる感じがします。

ノートを見ても南国っぽいマンゴーやココナッツの香りが使われていて、夏の香りと評されている方もいらっしゃって間違いではないと思いますが、

僕は個人的には涼しい方が綺麗に香るのではないかなと思っています。

 

 

まとめ

 

 

今回は高級香水の代名詞バイキリアンを紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。

ロマンチックなコンセプトの香水が欲しい方や、良い香水が欲しいけどブランドを迷っているという方にもピッタリのブランドだと思います。

また、フルボトルのケースが見事過ぎてそれだけで購入のきっかけになるのではないかというくらいでした。(ケースに鍵がかけれたりします。)

気になる方は是非調べてみてください。

P.S

少し前までは、少なかった香水の情報も今では市場の拡大とともに莫大なものとなっています。

その中から自分に合った香り、好きなコンセプトのブランドを探すというのは、何か特別なきっかけが無い限り中々難しいのではないかなと思っています。

情報の取捨選択が難しい時代となりました。情報が多すぎる故のデメリットですね。

僕のブログを参考にするのも選択。しないのも選択です。

すると決めた方のためになればいいなと思いこの記事を書いております!

 

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最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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